宝塚娘役の彩葉ゆめは子役だった!wikiプロフも紹介!

 

宝塚歌劇団に所属する研究科1年の彩葉ゆめさん。

入団前からSNSで「かわいすぎる!」と注目を集めていました。

また、彩葉ゆめさんは子役の経験もあるそうです。

今回は彩葉ゆめさんの経歴やwikiプロフィールをまとめてみました!

目次

彩葉ゆめのプロフィール

https://kageki.hankyu.co.jp/

  • 名前:彩葉ゆめ(いろは  ゆめ)
  • 本名:田良結芽(たら  ゆめ)
  • 生年月日:9月20日
  • 出身:山口県山口市
  • 出身校:山口大学教育学部付属山口中学校
  • 身長:162㎝
  • 愛称:いろは、ゆめみっち
  • 趣味:読書

彩葉ゆめさんは宝塚歌劇団の110期生です。

国立中学校出身の才色兼備な方ですね!

彩葉ゆめの年齢は?

彩葉ゆめさんの年齢は18歳と思われます。(2025年2月現在)

宝塚歌劇団には「すみれコード」があるため、年齢は公表されていません

すみれコードとは、理念である「清く正しく美しく」にそぐわない、劇団の品格を損なったり観客の夢を壊すような内容の演出を行わない。また、ファンも求めないという暗黙の規範。本名・年齢・給料などの現実的内容が禁じられている。

宝塚音楽学校を受験できるチャンスは中学3年生~高校3年生の計4回あります。

彩葉ゆめさんは出身校を、山口大学教育学部付属山口中学校と公表しています。

中学3年生の時に宝塚音楽学校を受験し、合格したと考えると18歳になります。

彩葉ゆめは劇団ひまわりの子役だった!

彩葉ゆめさんは劇団ひまわりに所属し、舞台に出演していたそうです!

確認できた出演舞台を紹介します。

<出演舞台>
  • 北九州エクステンションスタジオ公演ミュージカル『雪の女王 A Heartfelt Story~あなたに伝えたい~』(2015年、2019年)
  • 北九州公演『押戸石からの手紙』(2019年)

子どものころから舞台経験を積んでいたのですね!

宝塚歌劇を目指したきっかけは?

2024年12月の阪急沿線情報誌「TOKK」のインタビューでこのように答えていました!

幼少の頃からミュージカルが大好きで、いつか舞台に立ってみたいと考えていました。中学生の時に、母に観劇に連れて行ってもらったことが宝塚歌劇との出会いで、豪華絢爛な舞台と娘役の方のきらびやかな姿に魅了され、いつか私も…と憧れ、目指すようになりました。

引用元:「TOKK」web版

芸名の由来は?

先述したインタビューにて、芸名の「彩葉ゆめ」の由来についても答えていました!

同期生に、自分の芸名に何が合うか尋ねたところ「いろは」っぽいと言われたことがきっかけで、物事の初めという意味があることから、初心を忘れない気持ちも込めています。漢字については家族と相談して決めましたが、何色にも染まるイメージの「彩」をつけたところが気に入っています。

引用元:「TOKK」web版

彩葉ゆめの経歴

https://takarazuka-city.note.jp/

彩葉ゆめさんの主な経歴を紹介します。

  • 2022年:宝塚音楽学校に入学
  • 2024年:宝塚音楽学校卒業(小林一三賞、花柳禄壽賞、声楽クラシック部門優秀賞、特別皆勤賞を受賞)

     宝塚歌劇団に入団

     初舞台演目・月組公演「Eternal Voice 消え残る想い」

     花組公演「エンジェリックライ」「Jubilee(ジュビリー)」

彩葉ゆめさんは宝塚音楽学校を首席で卒業され、卒業式では答辞を読んでいます。

また、成績最優秀者に贈られる小林一三賞、日本舞踊の成績最優秀者に贈られる花柳禄壽賞声楽クラシック部門優秀賞特別皆勤賞4つの賞を受賞されました!

未来のトップ娘役と期待!

https://takarazuka-city.note.jp/

彩葉ゆめさんは容姿端麗なルックスのほか、歌声や演技力も素晴らしいと認められています。

観客の目を引く華やかなオーラも兼ねそろえており、トップ娘役になりそうと注目を集めています。

まとめ

今回は宝塚歌劇団研究科1年・彩葉ゆめさんのプロフィールや経歴を中心にまとめてみました。

彩葉ゆめさんは音楽学校を首席で卒業され、入団後も1年目にもかかわらず、観客を釘付けにするお芝居やダンス、オーラなど、将来を期待される娘役さんであることがわかりました!

かなりの努力家であることもわかりますよね!

今後の活躍がとても楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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